こんにちは、「Tzedakah Fishing Club」の管理人のがくとです。
春の大型青物シーズンが終わり一旦シーズンオフになる梅雨のタイミング。
今年は大阪〜兵庫の堤防でツバスが大量に釣れているとの情報を聞き、急遽ツバスゲームに行ってまいりました。
今回はその様子と、おすすめの釣り方を3種類紹介しようと思います
アングラー必見!
釣りに関する情報収集や
フィッシングライフを
満喫するなら
「釣りビジョン倶楽部」
がおすすめです!
月額1,320円で好きな釣り動画が見放題で、さらに動画以外のコンテンツも充実しています✨
14日間の無料お試しキャンペーンもありますので
ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
ツバスが釣れている範囲
大阪湾といってもかなり範囲があり、釣れる場所と釣れない場所があります。
今ツバスがよく釣れているポイントは、貝塚人工島〜西宮ケーソンの主に市街地の堤防。
数日前に阪南市のとある堤防から釣りをしてみましたが6時間ほど釣りをして反応がなかったので、湾内のどこでも釣れるというわけではなさそうです。
おすすめのポイントは
- 貝塚人工島
- 南港魚釣り園
- 西宮ケーソン
特に南港魚釣り園は連日ツバスの釣果が上がっており、
また公式インスタグラムが定期的に情報を発信してくれているので、
その日の状況を見てから釣行に行くことも可能でかなりおすすめです。
おすすめの釣り方3選
青物の釣り方として一般的なのはショアジギングや泳がせつりですが、今つれているツバスは20~30cm前後とかなり小型のものが多く、通常の釣り方以外でも簡単に釣ることができます。
ここでは筆者のおすすめの釣り方を3つ紹介するので、自分のタックルやスタイルに合った釣り方で楽しんでみてください。
ど定番!ショアジギング
まずは青物狙いのど定番、ショアジギングです。

今ツバスを狙っている方のほとんどがショアジギングをしたことがあると思うので今さら説明するまでも無いかもしれませんが、
メタルジグという擬似餌を水中で小魚を演出することで釣る方法です。
サイズが20~30cmとかなり小さいため、シーバスロッドやエギングタックルでも代用可能です。
ルアーも20〜40g程度のものをメインに使用する方が反応が良さそうなので、軽めのルアーを扱いやすいロッドを使用しましょう。
ジグサビキや90mm~120mmのプラグ系ルアーも釣れてるみたいですよ!
筆者のおすすめはメジャークラフトのジグサビキに20g程度の鉄板バイブレーションです。
(ただしキャストが安定しないとエビってしまったりサビキと絡まってしまい釣りにならないので、初めのうちは単体で使用することをお勧めします)
カップルやファミリーでも楽しめる!ちょい投げサビキ
いま釣れているツバスのサイズがかなり小さいので、ウキをつけてサビキしかけをちょい投げするだけでも意外と釣れるみたいです。
ベイトになっているカタクチイワシや真鯵が一緒に釣れるのも魅力の一つでジギングとは違い何かしら魚からの反応が得られて、
ベテランさんだけでなくお子様やカップルでも楽しめると思いますよ!

この釣り方ではウキを使用するので、初めて釣りをする方は仕掛けを作るのが少し難しいと思います。
そんな方には仕掛けがすでに組まれている完成品がおすすめ!
サビキ釣りで必要なセットは、近くの釣具屋で店員さんに相談すれば1万円以内で全て揃えることも可能なので、ぜひ試してください!
(試したことは無いですが、予算があればサビキの針にオキアミをつけても良いかもしれませんね)
誰よりも楽しみたい方におすすめ!?ツバシング
この釣り方は、釣りに慣れている方向けです。
釣り方は至ってシンプルで、
アジング、メバリングタックルでツバスを釣るというもの。
20〜30cm程度のツバスがメインで釣れているので、サイズ感自体はアジやメバルと変わりませんが
青物ならではの強力な引きを手軽に味わえるのでかなりスリリングな釣りを楽しめます!
結構早い動きでもツバスが追ってきてくれるので、重たいジグヘッドにアピール力が高いワームがお勧め。
詳しくは後ほど専用ページを作成しますので、少々お待ちください!!
まとめ
今回はツバスの釣り方を3つ紹介しました。
どの釣り方でも比較的簡単に狙うことができるので、ぜひチャレンジしてみてください!
コメント・感想お待ちしております!